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落語会「柳家一琴の会」
11月某日 落語会「柳家一琴の会」 なかの芸能小劇場
■公式HP

久しぶりの独演会。
まずは開口一番立川らく太。ネタよりもこの会の会場を間違えて一琴師匠に怒られたというしくじり話の方が面白すぎた(笑)。
ゲストは江戸神楽の鏡味仙花鏡味仙三郎社中は寄席で観たことがあった。江戸大神楽とあるが、上方太神楽とかあるのだろうか? 

で、一琴師匠。ネタ下ろしの「てれすこ」。所変われば呼び方も変わる、という前ふりがマクラであって、サゲでなるほど! と膝を打つ。良くできたネタだ(笑)。
そして「鼠穴」。私はこの噺好きではない。というのも夢落ちというのがどうにも解せない、というのがあるのだ。雑誌編集者時代、この夢落ちという物語の作り方はタブーとされていたのがトラウマとなっているのかも。
今までも何人かの噺家さんで聞いてきたネタだが、ケチな兄のキャラが演じる人によって微妙に違う。実は心根のいいしっかり者のパターンと、実はただのケチな強欲者、というパターン。今回は前者のパターンだった。田舎訛りで演じられたせいもあるかも。この訛りが味わいがあって良かった。
今回演じられなかったが一琴師匠考案の別のサゲがあるという。そっちで聞きたかったな~。
中入り後にネタ下ろしの「鬼の面」。埋もれているあまりメジャーではない噺だそうだが面白い! 旦那のと女将さんのせめぎ合いが最高。
埋もれた作品には埋もれるだけの理由、つまらないから埋もれたという理由がある。以前一琴師匠が演じた「莨(たばこ)の火」というネタもそうだったが、なんで埋もれたのかわからない。一琴師匠の巧さなのだろうか。
それにしても一琴師匠の親子物の噺は面白い。「子別れ」の上中下、たっぷりやってくれないだろうか。

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テーマ:落語 - ジャンル:お笑い

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