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演劇「アンラッキー・デイズ」
9月某日 演劇「アンラッキー・デイズ」青山円形劇場
■公式HP


*死んだ漫画家が千円札に書き残した“世界を操る計画”。それを手に入れた少女はそれを実行に移してしまった。……というのが超簡結なあらすじだが、いくつもの要素と舞台が交差したスラップスティックコメディー。
「猫☆魂」の過去の公演を映像を交えた構成で、演出・西永貴文(猫☆魂)、映像演出・堤幸彦で再演。

まず客層に驚く。女性9割はいるだろうか、それも20代後半で、一人か二人連れのOL風。こういう客層が来るってことはよっぽど人気のある役者が出てるのか、と思ったが、私が名前を知ってる役者は3人しかいなかった(苦笑)

とにかく設定が入り組んでいる。場面も多いし、舞台になる設定場所も多い。んでもって映像で物語が進むシーンもある。これだけ転換が多いと集中力が削がれたりするものだが、まったく飽きることなく展開を追えたし楽しめた。演出家の腕だな~。特にテンポだ。この考えさせる余裕を与えず思考を強引に引っ張り回すようなテンポは、最近のお笑いに似ているような。ただそれを2時間以上やり続けるというのは高度な技術だ。
小劇場にありがちな、ホントはそこに深いテーマがある、的ないやらしい要素も感じられず、徹底的に楽しませるというラインに終始しているように思えた。
今回の舞台、親子ほど年の離れた役者達と一緒に走り回るモロさん。全身サロンパス状態だったそうだが、シャカ大熊との脱線ぶりも楽しく、舞台の振り幅をしっかり高めていた。

巧い役者が上手いことまとめた芝居より、つたない役者がやりきった芝居の方が、伝わるものが多いと思う今日この頃でした(笑)

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テーマ:観劇 - ジャンル:学問・文化・芸術

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