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映画「22才の別れ Lycoris 葉見ず花見ず物語」
9月某日 映画「22才の別れ Lycoris 葉見ず花見ず物語」テアトル新宿
■公式HP

*福岡の商社に勤める44才の男は、近所のコンビニに勤めていた少女に援交を持ちかけれれる。話すうちに彼女が22年前に別れた恋人の娘であることを知る。
男は少女に何もせぬまま交際を始め、転勤予定の香港に結婚してついてこいと告げる。しかし少女には同居する同級生の男がいた。
伊勢正三(かぐや姫・風)の「22才の別れ」をモチーフにした、大林宣彦監督「なごり雪」に続く大分三部作の第二作。

たぶんじんわりしみじみするような作品だろうが、なぜか終始泣きっぱなし(苦笑)。主人公の男と歳が近いせいもあるだろうか、二十歳前後の青春模様に重なるあれこれがあったり、脳裏をかすめる思いがあったりと、心中ざわざわしながらの鑑賞。

画面に収まりの悪いキャスティングというのは、どんな作品にも大なり小なりいるのだが、大林作品にキャスティングのハズレ無しである。今回正直、大林作品に筧利夫って……と思っていたのだったが、なんかめちゃめちゃ良かった。そしてやはり新人二人も抜群。
大分三部作の「なごり雪」も大好きで、その舞台とリンクするシーンなどもあり、改めてDVDで見直す。やはり泣く。
両作品とも30代後半になった男は観るべし!楔のように胸に刻まれる作品である。

大分三部作の三作目は「ささやかなこの人生」か「君と歩いた青春」か。楽しみである。

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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

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大林宣彦大林 宣彦(おおばやし のぶひこ、1938年1月9日-)は"映像の魔術師"とも称される映画監督。自主製作映画の先駆者として、コマーシャル|CMディレクターとして、映画監督として、日本の映像史を最先端で切り拓いた。広島県尾道市土堂出身。広島県立尾道北高
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