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舞台「路上」
7月某日 舞台「路上」SPACE雑遊
■公式HP


*交換殺人を持ちかけた男と請け負った男。路上で視線を交わさぬまま話し合う。中年の男は、初老の男の妻の殺害を請け負う。しかしその妻は行方不明。初老の男は中年の男から殺害依頼された女とバス停で出合う。
現実と幻像が交錯し、希望と絶望がせめぎ合う。川村毅の新作舞台。

3人芝居を全10公演、キャストを入れ替えながら総勢30人出演となる公演。今回「小林勝也中村彰男JOU」の組み合わせを観劇。「小林勝也+中村彰男+占部房子」も観たかったのだが日程が合わず……。

“路上”というキーワードにはちょっと考えさせられた。確かに現在路上から何かが生まれたりすることや、路上から広がる関係性はうすらいでいるような。それは世間的にも自分自身的にもだ。
かなり極端な描き方ではあったが、路上の無責任さ無秩序感と、だからこそ側面だけで繋がれる関係性を表していたような感じがした。そして繋がっても結ばれずにすれ違ってしまう刹那もまた路上なり。

男優二人の自然な佇まいでの芝居が、テーマへとストレートに導いてくれた。実験的でありながらぶっとい舞台だった。上演時間45分、もうちょっと観たかったな~。

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テーマ:観劇 - ジャンル:学問・文化・芸術

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