7月某日 落語会「 志らくのピン〜シネマ落語(マイフェアレディ )立川志らく」新文芸坐
■公式HP
■シネマ落語配信HP
まずは「厩火事(うまやかじ)」と「錦の袈裟(にしきのけさ)」。
「厩火事」、ひさびさに聞くチンパン探偵の歌に大笑い。オリジナルが聞いてみて〜(笑)。
で、この噺のテーマともなることわざ「夫婦喧嘩は犬も食わない」だが、これを再現する志らくさん。多分このことわざが出来てから、このことわざを再現した人間はいないのではなろうか(笑)。
「錦の袈裟」は初めて聞く噺だ。志らくさんが始めに解説されたように与太郎に女房がいる、という前提の噺は珍しい。与太郎に女房をあてがう、と言う噺ならなきにしもあらずだが。この与太郎の女房が何故そんなに機転の利く女房なのか、何故そんな女房がいるのか、という部分はまったく語られない。それがシネマ落語につながるとは……。
続いて「たらちね」。前座噺だそうだ。確かに前座さんで良く聞く噺で、そのせいかまどろっこしい面白みのない噺という印象が強い。ふくらましようのない噺故にどこに志らく流狂気をぶち込んでくるのか、と思ったが、意外とあっさり余韻を残して終わる。
そして本題の「マイフェアレディ」が「たらちね」の下として語られる。ネタばれになるので詳しくは記せないが、今まで聞いたシネマ落語の中で、一番落語っぽい噺だった。それこそ「たらちね」の下であり、「錦の袈裟」の上である。
かねてから志らくさんがシネマ落語は新作落語ではなく古典落語だ、と言ってるのが今回よ〜くわかった感じ。だからこそ思ってしまった。ほかの噺家さんでもこの「たらちね」の下を聞いてみたいと。そういう伝承と発展があってもいいと思うのだがな〜。
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まずは「厩火事(うまやかじ)」と「錦の袈裟(にしきのけさ)」。
「厩火事」、ひさびさに聞くチンパン探偵の歌に大笑い。オリジナルが聞いてみて〜(笑)。
で、この噺のテーマともなることわざ「夫婦喧嘩は犬も食わない」だが、これを再現する志らくさん。多分このことわざが出来てから、このことわざを再現した人間はいないのではなろうか(笑)。
「錦の袈裟」は初めて聞く噺だ。志らくさんが始めに解説されたように与太郎に女房がいる、という前提の噺は珍しい。与太郎に女房をあてがう、と言う噺ならなきにしもあらずだが。この与太郎の女房が何故そんなに機転の利く女房なのか、何故そんな女房がいるのか、という部分はまったく語られない。それがシネマ落語につながるとは……。
続いて「たらちね」。前座噺だそうだ。確かに前座さんで良く聞く噺で、そのせいかまどろっこしい面白みのない噺という印象が強い。ふくらましようのない噺故にどこに志らく流狂気をぶち込んでくるのか、と思ったが、意外とあっさり余韻を残して終わる。
そして本題の「マイフェアレディ」が「たらちね」の下として語られる。ネタばれになるので詳しくは記せないが、今まで聞いたシネマ落語の中で、一番落語っぽい噺だった。それこそ「たらちね」の下であり、「錦の袈裟」の上である。
かねてから志らくさんがシネマ落語は新作落語ではなく古典落語だ、と言ってるのが今回よ〜くわかった感じ。だからこそ思ってしまった。ほかの噺家さんでもこの「たらちね」の下を聞いてみたいと。そういう伝承と発展があってもいいと思うのだがな〜。
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2007/07/30(月) 23:00:04 | らくごのパッチBLOG
