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映画「転校生 さよならあなた」
7月某日 映画「転校生 さよならあなた」新宿ガーデンシネマ
■公式HP


25年ぶりの大林監督自身でのリメイク。確か20数年前にテレビでやっていたのを観た記憶があるが、ストーリー等まったく憶えていない。というわけで、新作を観る気分で鑑賞。

*尾道から幼稚園まで過ごした長野の高校に転校してきた少年。そこで幼なじみの少女と同級生になる。二人で尋ねた山間の湧き水の池にそろって落ち、どういうわけだか肉体と心が入れ替わってしまう。慣れない体と環境の中、心が入れ替わったことを隠しながらの生活が始まる。そんな最中、少女の体に異変が起きる……。

生死感を安易に訴える作品が、セカチュー以来多い気がする。死の悲しみや喪失感からの再生や希望をクローズアップして感情に訴えかけるのではなく、生と向き合い、生を描くことでその先の死や、それまでの命の営みを、感性に訴えかけている。感情は激しさで、時としてその先の反芻を止めてしまう。感性に訴えかけられたら、その時々の自分と向き合わなければならず、何年か後に観た時にはまた違った思いを描くだろう。

こういう作品を夏休みロードショーで全国一斉公開、とかには出来ない物だろうか。都内単館上映で、順次全国公開というミニシアター系の配給上映。「舞妓Haaaan!!!」なんかが都内23区で20館で上映されているというのに……。こういう名作こそもっとバジェットかけて必死に宣伝せいよ、角川~~!!

で、25年前の「転校生」を観るべく帰りに新宿TUTAYAへ。が、青春映画を集めた「転校生」コーナーとか作ってるくせに、「転校生」はビデオが1本あるだけで(貸出中だった……)DVDは置いていない。やるなら徹底せいよ、新宿TUTAYA~~!!

070720.jpg


転校生
大林宣彦

DVD

¥ 3,942(税込)
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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

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