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演劇「あたらしいバカをうごかせるのは古いバカじゃないだろう(道楽先生)」
5月某日 演劇「あたらしいバカをうごかせるのは古いバカじゃないだろう(道楽先生)」シアタートップス
■公式HP


'70年代に突入した頃、九州の小さな港町でフォークジャンボリーが開催されることになった。出演者は当時をときめく吉田拓郎と、幾人かの無名のフォークシンガー達。一時脚光浴びたがいつの間にか裏方に回ったフォークシンガーと、地元の女子高生との文通がきっかけで開催されることになったのだが、開催前日町中あげての“歓迎・吉田拓郎”の歓迎会に拓郎の姿はなく、うらぶれた無名のフォークシンガー達が歓迎されない状況で迎え入れられた。
拓郎の影武者を立てることでなんとか開催されたが、事態はあらぬ事故で最悪の方向に。その急場に舞台に駆け上がったのは、東京を目指す地元のフォークシンガーの青年だった。

初めて観る劇団「道楽先生」だったが、客演で六角精児、テーマがフォークソングとなれば大いにそそられる公演。
面白かった~。面白かったのだが、芝居以上に印象に残ってしまったのが、劇中で唄われるフォークソングの数々。拓郎の曲以外はこの舞台の脚本を書いている中島淳彦による書き下ろし。当時のフォークソングをイメージさせながらも、確実に余興やパロディーの範囲を凌駕している仕上がりと完成度。埋もれさすのもったいないな~と思っていたら、手焼きのCDを販売していた。即買い。最近もう愛聴版と化している。売り方を考えれば相当売れると思うんだがな~。

で、芝居の方はというと、面白かったが若干まとまり過ぎの感も。
達者な役者さんが揃うと、たまにそういう印象を受けてしまう舞台がある。仕事柄裏方で関わることも多いが、出来た物を一旦壊すという作業をしないとそうなりがち。稽古時間の問題とかいろいろあるのだろうけれど。
にしても六角精児はイイ! この存在感の愛くるしさは何だろう(笑)。今一番撮ってみたい役者さんである。

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テーマ:観劇 - ジャンル:学問・文化・芸術

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