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落語会「モロ師岡・モロ噺」
4月某日  落語会「モロ師岡・モロ噺」上野広小路亭
■公式HP 酒井敏也

前回は風間杜夫登場で大入り完売だったが、今回はいかがなものか、という思いをよそに大入り満員! 嬉しい限りだ。

まずは開口一番という形で酒井敏也さんが一席。初めてのマクラは、役者になった軌跡を淡々と。サラリーマン時代に勤めていた地に、7月に自身の所属する劇団「ダンダンブエノ」の公演で凱旋ということ。なにせその舞台には客演で板東三津五郎登場である! こりゃ大手を振っての凱旋公演であろう。もちろん私は東京公演のチケットは入手済みである。

で、ネタはサラリーマン落語版「宿屋の仇討」。以前モロさんが玉砕してしまった曰く付きのネタである。実際これは相当難しい噺であろう。苦戦の様子がありありと。噺の中で右往左往する車掌の小心っぷりは、酒井さんのキャラとかぶってかなりリアルで面白かった。今度は酒井さんで粗忽者の噺を聞いてみたい。

モロさんは前回酒井さんがやった「モルヒネ刑事」を。もともと一人コントのネタをサラリーマン落語に展開させた噺らしく、動き多めのコントチックな噺である。自治ネタ時事ネタ小ネタをこれでもかと折り込み爆笑を誘う。北千住は足立区で、南千住は荒川区だったとは知らなかった。プチ南北分断がそんなところにあったとは(笑)

続いて中学生日記版「酢豆腐」。イジメに頭を悩ませる教師の人間模様を落語に展開させるとはかなりの難度の高さ。ネタ下ろしの緊張も伴ってか多少のギクシャク感もあったが、笑わせどころは外さず。

でオマケのコーナーで酒井さんと二人でフォークソングを歌ったのだが、モロさんの70年代のフォークゲリラを模した扮装は、どうみても悪徳工務店の社長にしか見えず(笑)
歌も演奏もグズグズ。しかしここまでグズグズだと笑うしかない状態になって、お客さん大ウケ。

次回はいよいよ人情噺の「子別れ」。これをどういじってくるのか。泣ける噺にするのか、危ない噺に持って行くのか、楽しみである。そしてついに初の本家の落語家さんがゲストで登場。諸般の事情で名前は伏せられているが、舞台役者としても活躍中の真打ちの方らしい。楽しみ~!

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テーマ:落語 - ジャンル:お笑い

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