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演劇「甘い丘(KAKUTA)」
1月某日 演劇「甘い丘(KAKUTA)」シアタートラム
■公式HP


場末の工場に流れてきた横領で前科のある小娘と、旦那に逃げられたセレブ妻。そこには一癖も二癖もある有象無象の人間達がいた。そこで生きることと向き合いながら生活が始まっていく。というような話。

べらぼーに面白かった。かなり際どいネタである。数ミリずれたら嫌味な鼻につく話になるし、卑怯な構成にもなる。役者のバランスもいい。わりにありがちだが、一見群像劇なのに主役を引き立てるための芝居、にはなっていなかった。
それぞれのキャラに皆きちんと奥行きを感じさせる。変化や成長というのも芝居の中ではキーワードになっているのだが、セレブ妻が場末に馴染んで行く変化などは、わずかな物腰や衣装の変化で感じさせ、わざとらしさが全くない。描かれていない時間に何があったかがしっかりわかった。
欲を言えば、もう少し芝居の抑揚を抑えても充分伝わる気がした。

まあ行ったのが平日だったのもあるだろうが、こんないい舞台なのに客の入りは8割。ちょっとな~制作がんばれよ~、と思うのであった。チラシのデザインからこの芝居の泥臭い部分が感じられず、内容が合ってないだろ~、とも激しく感じるのだった(苦笑)

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テーマ:観劇 - ジャンル:学問・文化・芸術

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