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映画「フラガール」
1月某日 映画「フラガール」シネカノン有楽町
■公式HP

今更というかやっとこ鑑賞。
廃れゆく炭坑に見切りをつけ、温泉を利用した常夏リゾートで起死回生をしようとする人間達の苦悩と努力を、フラガールの誕生を中心に描いた、実話を元にした作品。

観ていて辛いというかしんどい部分が多い作品だった。廃れゆく炭坑にしがみつく人間達のネガティブな姿が、フラガールのポジティブな成長よりもリアルに見えてきてしまった。生まれ育った東北の地はそういった風土が今もって強く、そういう人間達のしんどい姿がどこかで原風景にあるためなのだろう。
それはともあれ泣けるし熱くなる秀作。キャスティングも良かった。途中でフラガールを離脱する切ない役所の徳永えりが一番良かった。富司純子は炭坑の女には見えなかったな~、あの役は吉村実子だろ~。
踊るシーンは実際2.3分のワンシーンのみの講師役の松雪泰子の踊りが演者の中で一番上手かったのは凄いことだ。そりゃ講師が上手いのは当たり前だが。
もう少しハワイアンセンター建設に尽力を尽くした側のスタッフなどの姿が描かれていれば、炭坑側との対比に陰影がつきすぎる感がなくなったように思う。

サントラもいい! あえて懐かしのハワイアンではなく、今の音で奏でられたハワイアンは正解だったんじゃなかろうか。ただ行きつけのカレー屋のBGMがハワイアンのため、条件反射でカレー臭が頭に浮かんでしまうのが難点なんだが(笑)

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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

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