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~ 観劇、鑑賞の記録。リンク集そしてデータベース ~
写真展「イザベル・ユペール展」
7月某日 写真展「イザベル・ユペール展」東京都写真美術館
■公式HP

フランスの女優イザベル・ユペールを被写体にした、約30年分、72人のカメラマンによる写真展。意外とこの切り口の展覧会はあるようでない。亡くなってから追悼という形での展覧会はあるだろうが、現役女優となるとあまり聞かない。

もともと外人の顔の区別がつかない、という才能は別としても(苦笑)、カメラマンによってまるで別人のように見える。それは女優だから、演じているから、という見え方なのか、カメラマンの感性によるものなんだろうか? 日本人でこんな企画展があったらもっと楽しめたのだろうな~、というか、自分たちでやっちゃえばいいのか! と思いながら鑑賞。
やるとしても問題は被写体である。私とまったく違うタイプのカメラマン2人はすぐに思いついたのだが、被写体はさっぱり思い浮かばない。撮る方も撮られる方にもプロパガンダになる展覧会であればいいのだが。Y村、H多カメラマンに相談してみよう。

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テーマ:アートイベント - ジャンル:学問・文化・芸術

展覧会「武満徹 Visions in Time」
5月某日 展覧会「武満徹 Visions in Time」東京オペラシティアートギャラリー
■公式HP

生前、石川セリと作った2枚のポップスアルバム(1)(2)があり、それが大好きだったのだが、いわゆる現代音楽と呼ばれる物を作っている武満徹という作家の側面は、まったく未知の部分だった。というわけで期待して会場へ。

回顧展の位置づけになるであろう今回の展覧会、天才という人種の側面をまざまざと感じさせられるような内容だった。創成期のグループ作品から、その天才に導かれた作家の作品まで、かなり充実した内容。
ただ音楽家としての展示の部分で、もう少し「音楽を聴く、聴ける」という展示物を増やして欲しかった。楽譜を見せるより雄弁に作家を感じられると思うのだが。まあその部分は展覧会の会期中に行われるコンサートで楽しんで、ということなのだろうが。
会期中にもう一度行きたい。

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写真展「佐内正史新作展『Odysseia』」
3月某日 写真展「佐内正史新作展『Odysseia』」銀座nichido contemporary art 
■公式HP

自分の写真にはない軽やかさに対して、多少の嫌悪感があったのか、以前は正直あまり好きじゃない作家だった。が、最近いいな~と思うようになった。とは言え自分の写真が軽やかになったわけではないが。
新作は今までの作品より懐が大きくなったような感がした。
写真展「鈴木心『サテライト』」
3月某日 写真展「鈴木心『サテライト』」銀座Guardian Garden
■公式HP

ヒロミックス、長島友里恵、川内倫子、蜷川実花、佐内正史、次に来るのは彼だろう。したたかさを感じる写真だ。
 
展覧会「アートと話す/アートを話す」
3月某日 展覧会「アートと話す/アートを話す」東京オペラシティアートギャラリー
■公式HP

貸し出される図録兼解説書を観ながら、作品と対峙していく展覧会。こういったアートと呼ばれる世界にありがちな、自分たちは解っている、という観点から作ったような解説書。一つ一つの作品に対する解説なりは良く出来ているのだろうが、とにかく見づらい。小学生などの子供も対象にした展覧会なのに、これじゃこの解説書をどう使えばいいかわからないって! 解説書まで難解なアート作品にしてどーする! 参加型とか、もっとアートを身近に、とか、言ってる事とやってる事が相反している。
こういうことやってると、アートの敷居はどんどん上がってしまう。
 
3月某日 展覧会「抽象の世界ー色・かたち・空間」
3月某日 展覧会「抽象の世界ー色・かたち・空間」東京オペラシティアートギャラリー収蔵品展
■公式HP

上記の展覧会と同時開催の常設展。
抽象画好きには嬉しい展示会。堂本右美の絵が好き。これを肴に酒が呑めそうだ(笑)。どっかでまとめて個展やらないかな~。

個展「[project N シリーズ]小林浩」
3月某日 個展「[project N シリーズ]小林浩」
■公式HP
こちらも同時開催の若手作家をピックアップしたシリーズ物の個展。ここに取り上げられる作家は面白い作家が多く、好きなシリーズだ。
今回の作品は写真を元に描かれた絵画。ちょっと観では絵画と解らないが、精巧かつ途方もない修練に近い描き方である。これは実物を観てもらわないと何とも伝えづらい。描かれたぬいぐるみと同じ次元へす~っと引き込まれるような、そんな空気を醸し出す作品だ。
 
ART「MOT」「清澄ギャラリー」
3月某日 ART「MOT」「清澄ギャラリー」

■MOT(東京現代美術館)公式HP
企画展1「転換期の作法~ポーランド、チェコ、スロヴァキア、ハンガリーの現代美術」
感覚を刺激するものより、情報と共に考える、というタイプの展示が多くて面白みに欠ける。
企画展2「No Border - 「日本画」から/「日本画」へ」
最後まで「日本画」の定義がわからなかった。というか定義付けに意味はあるのか?
篠塚聖哉の絵が好き。

■清澄ギャラリー(シュウゴアーツ)公式HP
■清澄ギャラリー(小山登美夫ギャラリー)公式HP
■清澄ギャラリー(ゼンシ)公式HP
■清澄ギャラリー(タカ・イシイギャラリー)公式HP
■清澄ギャラリー(ヒロミ ヨシイ)公式
いくつかのギャラリーが集まった清澄ギャラリー。場所があまりにもわかりづらく、ちょっと迷った。目的は好きな作家の「小林正人」の新作をシュウゴアーツに観に行くこと。展示作はメインが1点と、小さなドローイングがいくつか。面白い作品だったが、いつものダイナミズムが感じられずちょっと残念。
小山登美夫ギャラリーの菅木志雄の作品も面白かった。展示の仕方がちょっとな~、作品と作品の相関性が見えてこない感じがした。
 

テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術